ダイエット効果の出にくい食事の取り方とは?
ダイエットや健康維持をするためにジムやジョギングをする人は多いのではないのでしょうか?
ダイエットをするために炭水化物を抜いてタンパク質を意識して取ることが多いと思います。
実は、炭水化物を抜くことがダイエットには逆効果になります。
炭水化物(糖質)は人間の中で一番エネルギーとして使われます。
炭水化物が不足してしまうと筋肉などを分解してしまい代謝が下がる原因になってしまいます。
筋肉がなくなりスリムに見えるかもしれませんが、実は痩せにくい体になっているのがほとんどです。
健康的な体を保つためには「適度な運動」と「食事のタイミング」が大切になります。
運動前後の栄養の取り方を工夫する事により痩せやすい体を手に入れることができます。
運動前の食事はどうしたらいいのか?
炭水化物(糖質)を取るのが大切な事は分かっていただけたかと思います。
では、運動前の食事はどのように摂取しいたら良いのかを解説します。
結論、運動の2〜3時間前に取るのがベスト!
運動する時に2〜3時間食事間隔を空ける事によって運動に影響がなくかつエネルギーが満タンな状態で運動を行うことができトレーニング自体のパフォーマンスやダイエット効果にも期待ができます。
もしトレーニング前に間食が1時間しか取れない場合はバナナやゼリー飲料などの消化が早い物を摂ることで胃腸に負担がかからなく運動をすることができます。
トレーニング前には出来るだけ炭水化物を意識して摂りましょう。
運動後の食事はどうしたらいいのか?
トレーニング後の体は、溜め込まれていたエネルギーを使い果たして筋肉も傷ついている状態です。
体が疲弊した状態が続くと筋肉痛が治らない事や筋肉の痙攣などが起きてしまいます。
それを防ぐためにもトレーニング後の食事はとても大切になります。
トレーニング後すぐに栄養補給をする事によって傷つけた筋肉に素早く栄養が行き届き筋肉の成長につながります。
栄養補給をしっかりする事で筋肉が失われる事なく代謝も維持でき結果ダイエット効果も上がります。
特にトレーニング後は「炭水化物」「タンパク質」を意識した食事をとる事により筋肉の合成が高まりトレーニング効果が高まります。
栄養補給を素早くした方が回復効果も高まりますが、運動後の疲労感や夏バテなどで食べれない場合は消化に良いものを選択したり間食などを使うことで回復効果を高めることが可能です。
太らない食事の取り方とは?
太らない食事の取り方は欠食をしないことです。
ダイエットで大切になるのは「血糖値のコントロール」「消費カロリー〉摂取カロリー」です。
欠食をする事により摂取カロリーは減りますが血糖値が下がったままになってしまいます。
血糖値が下がり続ける事によってお菓子の衝動買いや脂肪を溜め込みやすくなってしまいダイエットを終わった後にリバウンドが襲いかかってきます。
まずは3食炭水化物をしっかり食べる事を日常的にすることでダイエットが終わった後でもリバウンドなく生活をすることができます。
もちろん他にも大切なことはありますがまずは初期段階としてはこれが太らない食事の取り方になります。
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